エンジニアへの道のり

未経験からネットワークエンジニアになるには【安定した市場価値】

ネットワークエンジニア」という仕事をあなたは聞いたことがありますか?

もしかしたら、あまり聞いたことがないかもしれません。

機械学習、IoT、ブロックチェーンといったトレンドに乗っているハイレベルなエンジニアの話題や、未経験からサーバーサイド/フロントサイドエンジニアになれた体験談はインターネット上で拡散されやすいですが、ネットワークエンジニアに関する話題があがることはあまりないように思えます。

しかし、そういった「華やかさ」とは遠いものの、未経験からITエンジニアとしてキャリアを積んでいきたい方にとって、ネットワークエンジニアというのも有力な選択肢の一つです。

この記事では、ネットワークエンジニアの魅力について解説していきます。

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ネットワークエンジニアを目指すべき理由とは?

一見地味だが、なくなることの無い仕事

ネットワークエンジニア 英語:network engineer、略称:NE)とは、コンピュータネットワークのシステムの構築(設計、初期設定、テスト)運用・保守、ネットワークプログラミングなどに従事するエンジニアである。情報通信を媒介し、様々なサービスを提供するためのプラットフォーム(UNIXLinuxWindowsなど)や、それらの環境で稼動するサービス(ファイアウォールDNSMTAルータスイッチなど)の特性を理解し、これらの連携を実現するためにネットワークケーブルや回線といった物理的な要素やプロトコルにも幅広く精通するなど、情報処理関連分野のうち、特にコンピュータネットワークの分野に重点がある。(引用元: Wikipedia)

データベースやWebサーバーの作成など抽象的な領域を超えて、LANケーブルの配線なども物理的なインフラも整備していくのがネットワークエンジニアの仕事です。

あまり意識していないかもしれませんが、「Web開発ができる」ためには、正しくネットワークが繋がっていることが前提になっています。

もしオフィスでインターネットが繋がっていなかったらどうでしょうか。Googleで検索することも、GitHubにソースコードをコミットすることも、Github上のOSSをダウンロードすることもできなくなります。これでは仕事になりませんね。

Webアプリが開発できるのはネットワークエンジニアのおかげなのです。「注目を集めにくい=仕事に価値がない」とはならないことに注意してください。

スタートアップから大企業まで、幅広い需要があるスキルセット

ネットワークエンジニアはスタートアップから大企業までどこでも需要があります。

「社内にネットワークエンジニアがいないから、オフィス引っ越しのときのルーターの配線が大変だった…」

「オフィスのネット環境が遅くて開発メンバー全員の開発効率が上がらなかったけど、ネットワークエンジニアがジョインしてくれたことによって爆速になった!」

こういった話は人手不足のITベンチャーでよく聞く話です。

次に大企業で必要になるケースについて考えていきましょう。

クラウド全盛期とは言われていますが、世の中には(特に大企業には)まだまだオンプレミスで動いているサーバーは残っていますし、情報保護の観点からクラウドに移行できないケースというのがあります。

オンプレミスのサーバーの管理は「Webサーバーがちゃんと立ち上がってるか」「データベースが容量不足になっていないか?」といったことよりもっと低いレイヤーが問題になることがあります。

「LANケーブルがちゃんとつながってるか」「CPUやメモリが過大負荷で発熱してないか」「電源ヒューズが飛んでいないか」といった箇所からチェックする必要があります。

日頃からクラウドになれきってしまっていて、こういったことを意識することがないエンジニアだと対応できない可能性があります。

まさにネットワークエンジニアの出番ですよね。

国際的な資格取得で揺らぎにくい市場価値

グローバルで通用する資格を取得できるというのは、ネットワークエンジニアの市場価値を安定させる要因の一つです。

国際的に「手に職がついている」と認められているという状態は非常に安心感がありますね。

「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」は、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。同社の主力商品であるCiscoルータ、Catalystスイッチに関する技術力の証明となるだけでなく、基礎的なネットワーク技術 (TCP/IPなど)を持つことの証明にもなります。

世界共通基準の資格であり、ネットワークの世界では最も有名な資格でもあります。

上位資格の取得、外資系IT企業への転職で高年収も可能

ネットワーク資格の最高位であるCCIE( Cisco Certified Internetwork Expert )を取得すると、年収900万円台まで狙うことができます。

日本の平均年収が400万円台前半であることを踏まえると、2倍以上の給与水準です。

また、前述したようにネットワーク系の資格はグローバルで通用するため、外資系IT企業へ転職するときの大きな武器となります。

外資系IT企業では給与水準が更に高く、年収1000万円 + 賞与 + ストックオプションという報酬体系であることも珍しくありません。

最上位資格へのハードルはそれなりに高く、相応の自己研鑽が必要とされますが、自分の努力と実力次第で高年収も可能であることは、ネットワークエンジニアの大きなメリットの一つです。

ネットワークエンジニアはどんな人におすすめ?

モノ作りやインターネットが好きな人

ネットワークを触ることが仕事になってくるので、インターネットが好きであることは大きなアドバンテージになります。

また、実際に機材をセットアップする作業などがあるので、そういった作業を楽しめると良いですね。

正社員就職をしたいけどうまくいかなかった人

日本は今全体的に人手不足な状況ですが、それでもスキルが無いとなかなか就職が難しいというのが現実です。

数撃ちゃ当たるで面接を受けまくるよりも、一旦スキルを集中して身につけてから再度就職活動をしたほうが効果的かと思います。

手に職をつけて安定的に働きたい人

ネットワークエンジニアの資格は国際的に通用する資格のため、手に職をつけたい人にはおすすめの仕事かと思います。

将来的にフリーランスとして働きたい人

スタートアップ・大企業両方で活躍できるフィールドがあることは前述した通りです。

フリーランスとして複数の企業から高い報酬を得て働きたい人にもおすすめできる仕事です。

話すのが苦手なので、営業や接客以外の仕事をしたい人

最低限の社会人としてのマナーは求められると思いますが、基本的には技術を売りとする仕事なので、実力を示して生きていきたい人にはおすすめです。

ネットワークエンジニアになるためのプログラミングスクールってある?

日本のIT業界における深刻な人材不足に伴い、「学歴・職歴関係なく、今は未経験からでもエンジニアになれるような教育の仕組みを作らないとダメだ」という機運が業界全体に漂ってきています。

実際に、Web開発のスキルを学べるプログラミングスクールは多数出てきています。

ところが、ネットワークエンジニアになるためのプログラミングスクールはあまり数としては出てきていないのが現状です。

ネットワーク系のスクールが出てこない考えられる理由としては、

  • Web開発は「目に見える成果」が出しやすいので、初心者に人気
  • ネットワークを学ぶためには実際に高価な機材を使用するため、設備投資がかかってしまう
  • 専門的スキルが必要なので、講師陣が確保できない

という理由が考えられるかと思います。

しかし、「注目を集めにくい=仕事に価値がない」ではなく、安定した市場価値を持っていることは説明した通りです。

まとめ

  • ネットワークエンジニアは、華やかさはないかもしれないが、重要で需要も高い仕事
  • グローバルで通用する資格取得で手に職をつけられる
  • 上位資格で高年収も十分可能

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